寝起きの腰痛は○○が原因|代々木公園なごみ整体院
寝起きの腰痛の原因とは
腰痛といっても原因は様々ですが、寝起きにベッドから起きる際腰に痛みがでることはありませんか?
寝起きに起こる腰痛の原因として多いのは
腰の骨の関節(腰椎)への負担がかかっていることにあります。
どういうことかというと
腰の反りが強かったり、腰骨の変形があると
体重の分散がうまくいかず腰の関節にかかる負担が大きくなります。
そして、負担がかかり続けることによってその周りの筋肉も硬くなり
ちょっとした動作や同じ体勢が長い時間続いたときなどに
腰の関節が捻挫のようになってしまい痛みが出てきます。
なので、普段から腰の関節に負担がかかる姿勢の人は
長い時間寝てしまった時や寝返りを打ちづらい体勢で寝てしまった時などに
特に痛みが出やすくなってきてしまいます。
症状の特徴
腰の関節が原因で起こる腰痛は、腰を反ると痛みがでたり
長時間同じ姿勢で座ったり立ったりしてると
痛みが強くなっていくのが特徴です。
腰の関節自体を痛めてしまっていると
動き始めに激痛が起こり、後ろに反るのも前に曲げるのも
できない状態になることがあります。
これがよく言われるギックリ腰の症状です。
また、関節を痛めるまでいってなくとも、負担がかかり続けていると
筋肉の表面や中にある筋膜という膜の粘度が高くなり
筋肉を動かす際に滑りが悪くなり痛みを生じます。
このような症状の方は、
動きが悪くなっている関節の動きを改善すると痛みも徐々に改善していきます。
心当たりのある方は関節の施術をしてみて下さいね!
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